2022年10月5日

山本自動車工業株式会社（広島県神石郡神石高原町上2617 代表取締役 山本宰士）が、「広島県アダプト活動認定団体」に認定されました。

広島県アダプト活動認定団体とは

住民・企業等が主体となって清掃・草刈等の美化活動を中心に公共空間を「わが子のように面倒をみる」手法として制度化されたものを一般的にアダプト制度と呼び、広島県では平成20年４月１日から「広島県アダプト制度」として、官民協働で県管理の道路及び河川の環境美化を推進しています。
広島県では広島県アダプト制度によって、清掃・緑化等のアダプト活動を行う団体や企業を「アダプト活動認定団体」に認定して支援を行っています。

清掃活動を始めたきっかけ

かねてから社内で話は出ていたにも拘らず、始めるには至っていなかったが、2019年4月に入社した若い社員が、「自分たちも使っている道路だから、行政任せではなく自分たちできれいにしましょう」と言ったことがきっかけで始めた。

清掃活動内容

• 活動日：毎月第2水曜日の朝7時半から30分間
• 清掃場所：会社前の県道吉舎油木線の1000メートル区間を、月ごとに100メートルずつ移動しながら行っている
• 清掃内容：主に歩道の草取り掃除

2019年6月から毎月続けている

清掃活動を通じて

きれいになると気持ちが良いことを改めて感じることができた。また、一緒に活動をしてくれる団体が増えてくれたらいいなという思いがある。

山本自動車工業株式会社の特徴

過疎地になりつつある広島県神石郡神石高原町で、地域の人々に寄り添う自動車関連サービスで、町の営みの一翼を担う会社です。