キャリーチャージランプ点灯!迅速対応で安心をお届けしました
先日、O様より「キャリーチャージランプが点灯している」とご連絡をいただきました。お仕事で車を日常的にお使いの物流関連のお客様。急なトラブルは大きな支障になってしまいます。
当社では、すぐに東海ロードさんにレッカー搬送を依頼し、弊社工場までお車をお運びしました。
点検の結果、原因はオルタネーターの不良。発電機能がまったく働いていない状態でした。履歴を確認すると、ちょうど3年前にオルタネーターを交換していたことが判明。取り付けられていたのは標準タイプのものでした。
以前の記憶から「大容量タイプのオルタネーターは車両スペースの都合上、装着ができない」ということを思い出し、メーカーにも確認の電話をしましたが、あいにくお留守で連絡がつかず。さらに、市内の電装の専門業者にも相談しましたが、内部コイルの増設による改造は不可とのことでした。
こうした情報をO様に丁寧にご説明したところ、
「じゃ〜発電機は3年毎交換で、サブバッテリーは5年毎交換するつもり思っておけばいいかな」
と、落ち着いたご判断をいただきました。
最終的に、明日大容量タイプのオルタネーターが再確認できなければ、これまで通りの標準タイプを手配する方向でご了承をいただきました。
お車の納車は最速で来週火曜日を予定しております。ご不便のないよう、責任をもって仕上げてまいります。
お客様の心の声を大切にしています
販売士・検査員 店長 山本勇樹