ムーヴのサイドブレーキランプが消えない?診断コードC1202とボディー統合ECU交換の修理事例 広島県神石高原町や庄原市の実例

こんにちは!山本自動車工業の山本勇樹(やまもとゆうき)です!いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

当店は 「軽4WD専門店」 として、雪道・山道・通勤や農作業など“日常で頼れる相棒”選びとメンテナンスを強みにしています。今回のようにムーヴのサイドブレーキランプ点灯トラブルで、ボディー統合ECU不良を特定し修理した事例について、状況に合わせて丁寧にサポートしています。

先日、S様より「ムーヴのサイドブレーキランプが消えない」とのご相談をいただき、診断を行いました。



通常、この警告灯が点きっぱなしになる場合、真っ先に疑うのはブレーキフルードリザーバータンク内のセンサーの引っかかりです。これは経年劣化でよくある「定番」のトラブルなのですが、確認したところセンサー自体は正常に機能していました。

一筋縄ではいかない予感がしつつ、実際に走行して状態を確認するロードテストを行いました。すると、段差を乗り越える際の振動などで一時的にランプが消灯する現象を確認しました。工場に戻り、診断機を接続してコンピューター診断を行ったところ、「C1202」というダイアグコードが出力されました。

修理書の手順に従い、一つひとつ可能性を潰していきます。ブレーキフルードのレベルセンサー、ECU間の配線、そしてアース回路。地道に電圧や導通を点検しましたが、いずれも正常値を示しており、配線トラブルではありませんでした。私自身、過去にあまり経験のない珍しいケースでしたが、ここであきらめるわけにはいきません。





最終的に、ECUのデータモニタリング(リアルタイムでの信号監視)を行い、信号の挙動を詳細に分析しました。その結果、車両の電装系を制御する「ボディー統合ECU」内部の不良であるという結論にたどり着きました。

ボディー統合ECUを新品に交換したところ、ランプの異常点灯は解消され、無事に完治いたしました。




今回は過去に事例のないトラブルだったため、原因特定までにお時間をいただくことになりましたが、安易な部品交換で済ませず、根本原因を突き止められたことで、S様にも安心してお乗りいただけると自負しております。お車の「いつもと違う」サイン、ぜひ私たちプロの整備士にお任せください。


無料相談・見積もりを依頼する

日常点検から原因不明のトラブル診断まで。国家資格を持つ整備士が丁寧に愛車を診察します。

無料相談・見積もりを依頼する

この記事は広島県神石高原町【軽4WD専門店】山本自動車工業の 自動車検査員 2級自動車整備士 中古自動車査定士 山本勇樹(やまもとゆうき) が書きました。

社員プロフィール

自動車検査員 2級自動車整備士 中古自動車査定士 店長

山本勇樹(やまもとゆうき)

車販売、車検、事故対応。「お客様の心の声」を大切にしています。

山本自動車工業は軽4WD専門店として、「買う前」も「買った後」も相談できるお店です。雪道・山道・通勤・農作業・送迎 など、地域の暮らしに合う一台選びをお手伝いしています。

対応エリア:広島県 神石高原町 を中心に、福山市/府中市/庄原市/三次市など近隣エリアのご相談も承っています。