「どこに行こうか?」そんな会話から生まれる、地域のつながり

本日は、町外から移住してこられて一年経過されたたY様とお母さまがご来店されました。

ご相談の内容は、「府中へ行くにはどう行けばいいですか?」という道順について。お車のご相談…ではなく、今日はちょっとしたお出かけ先についてのお話でした。

お母さまは、「私はコーヒー豆が買えればいいのよ。ミルを置いてきたので、挽いたのがいいの」とにこやかにお話しされて、Y様は「次の買い物先と出かける場所を知りたい」と、新しい土地での生活を楽しまれているご様子でした。

「(あなたは)どこで買い物をするの?」と聞かれたので、
「私は世羅にも行きますけど、神辺に行くことが多いですね。府中も行かなくはないですが…」と、私の生活圏を少しお話ししました。

Y様は神石地区にお住まいで、「東城のお店はもう行きつくしたよ」と笑っておっしゃっていました。
印刷した地図を見ながら、「じゃあ今日は神辺に行ってみます」と、お出かけ先を決められたようです。

車屋としての役目とは少し違うかもしれませんが、こうした何気ない会話の中でも、お客様の暮らしに寄り添えることをうれしく感じた一日でした。

「お客様に心地よく」を心がけています
損害保険募集人 経理総務部長
山本生美

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